ずっとたのしみだった蓮池とそのさきに、寺院。 さてさて、もう、帰って来たとたん、自分が行く前から準備していたからもありますが やるべき仕事が順番順番にやってきます。 仕事の連絡をもらったり、様々な自分の取り組むことがはっきりと 浮き出てきて、 くっきりはっきりそれを捉えられるのは旅にでかけてクリアになる時間を 過ごせたからかな、とありがたく感じます。♪ 帰りの飛行機からすでにひらめきがやってきて、 どうにも決まらないな〜って前思っていたことが、パッ!とひらめいて 〜〜〜〜♪!!って気持ちになったのでした。 沢山たくさん歩きました。 今回の旅、いつもどおり興味の対象ヨーロッパにもいきたいな、という 候補もあったのですが、自分の知っている、興味のある世界観の感性の刺激、 よりも今回はまったくはっきりいって最初は興味のなかった(笑)世界観、国への旅 というのを選んだインドネシアへの旅行。 それは自分のいまの年齢もあるかもしれませんが、 洗練されたものの吸収ではなく、ちがう文化の町並み、日常、暮らしごと感じる ってことをするには、インドネシアはとってもいいかも♪と 旅の先輩の話をきくとかんじ、 さらに深めて調べていくと、ヨガで知る事のできた神様の名前がたくさんでてきて 寺院も、自然もたくさん、自然のなかで沢山の人が暮らす、南国での日常、 というのをかんじてみよう、という目線で今回の旅先は決まったのであります。 初日〜 レギャンに宿泊地を置き、 サーフィンや、夜も騒がしく盛り上がるという繁華街的町をうろうろ。 寝っころがりながら店番するひとやらに笑えたりしながら、 散策。 海も眺めました。 夜町スパいくのに歩いてみたりして、夜は夜であたらしい道ばたもの売りも 増えていてまたちがったイロをみせる地域、 バリのなかで街!っていう雰囲気にぎわう、でもそのなかに普通に道中にお供え物がある、 寺院、いろんなものが同居する町並みでありました。 2日め〜ウブドエリアへ。 静かだよ〜なんて聞いていましたが、やっぱり王宮や市場がある通りは すごいにぎわいで、バリのひと自身もあそびにくるような? わいわいとした雰囲気がありました。 しかし、山エリアだけあって緑がさらに増えて、すこし裏道に入ると しずかーで鳥やカエルの声だけが聞こえてくるような地域。 すこし車を走らせればこういった有名な風景、棚田をみることができたり、 目に飛び込むイロ、緑の濃さが、北海道にいると中々見ないような発色で それにただただ綺麗だなあ〜〜と感じさせられていたのでした。 地域を移動すると、 人の生活もやっぱり変わってるようにかんじて、 生活が大変なのかな?というのをかんじたり、 この人はバリのなかでもしっかり生活ができているのかな? なんて、表情とか、話す内容とか、やっている仕事とかから感じたりして、 いろんなことを感じちゃったりしたんですが でもそれもふくめて 前回の日記にも書きましたが みーんな、 1日の営みがあたりまえで、自然で、 作られた感じがしなくって、 たとえば すてきにガムラン演奏して200人ちかくの拍手をうけた演奏者や 踊り子さんが、 おわって5分もたたないで 脇からでてきて 自分のスクーターでばばば〜〜ってすぐ帰っていったりとか笑 なんか「余韻とかにひたらないんだ、、笑」ておもったりして、 だからそれって、素敵な演奏をしごとにしてるひとも、 だるそうに店番してるひとも、 しつこく人追っかけて物売りしてるひとも、 ぐたぐた片側をみて悩んだりしてなくって、あたりまえにやるべきこと、みたいのを 受け入れてただただ過ごしているように見えて、 そこが、インドネシアなのかな?とかんじたのでした。 ぜんぜん、わからないけど、自分はそうかんじたのでした。 そしたっけ、 自分も、目のまえにやれること、やりたいこと、やらせてもたえること 沢山あることが見えてきて それに それをただ球体でとらえてとりくむだけじゃん♪って かんじれて。 だから、その、善とか悪とか、どっちがどうだとか、 そういうことばっかりにこだわるべきではないな、って そう、すべてのひと、存在するものにはその両方は備わってて、 ただそれを「受け入れる」ってことが大切で、 そのあとどっちに顔むけて生きてくかだってことだよな。と インドネシアにいた数日まるごとで感じることができて、 そういった捉え方を感じれた事、すばらしい天気にめぐまれたこの日たちに とても感謝をかんじた今回の旅なのでありました。 おもしろい人間模様もあって、 ネットでは日本人はタクシーや市場でぼったくられるから気をつけて!!なんて、 たくさんかいてあったけど、 必死に「taxitaxi!!!!」とかけより強めに交渉してくるボーズグラサンのいかつい兄さんも 「俺ならいくらでそこまで行くから乗れ!!」的テンションできても 「いや、ごめん、もうバス予約済みでさ、、」って話すと 「それは仕方ない、、バスオフィスはすぐそこだぜ、気をつけて行けな」なんて 優しかったり、にこにこしてたのに道に迷ったのかわざとなのか目的地をすぎ ぐるり+1周した運転手とか(もちろん金額は交渉してさげました) 交渉次第でどうとでもなるし、そこを押しのけてひどい態度する人は1人もいなくて、 ただ、日本的にいくと、あたりまえに行き先アナウンスながれる地下鉄、バス、サービス満点のタクシーて感覚でいっちゃうと、 「あれ?さっきと言ってる事ちがう」とか、「平均価格よりたかずきない?」になるだけで、 そこはそうおもったら 「ちょっと変じゃない?だって、、こうだから」てきちんと コミュニケーションとればいいだけよね♪っておもって、 それが1つの国で買いなされた失われた感覚の1つでもあるってかんじて、 だから日々、疑問をもち、自分の頭で考え、自分の足で進んでいく。 その大切さを、この旅を通して再確認できたのでした。 それは自分の最近の課題でもあるのでとっても感謝できる事柄ばかりでありました。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ほんと、行き先はどこであれ、 あたらしい人との出逢い、触れ合い、ちがう生活をのぞける旅っていうものは 最高です。 もちろんご飯もおいしく、 体調も崩さず過ごせて、いい感じでありました!!☆ 貴重な時間、たいけん、すべてに感謝です ありがとうございます。 帰ってきてのいまが、、、なんか風邪っぽい。。でもすぐげんきになるぞ!!! 夏にむけいろいろつくりたいのだから〜〜〜 寝込んでいるひまはないのですっっ
by chocolat_laposte
| 2014-04-19 00:51
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tomomi onodera (live in hokkaido)
ここにあるしぜんとともに。キラリとすすもう。♪ 26歳までは札幌で洋服を作り様々な活動を。それから各地を旅しながらいろんな土地の空気を味わって♪ 山、空、ミドリに囲まれてすごすなかで、 人が自然からちからをもらいいきてくこと。 それを自らを通して、食事や、思考、という面でほんとうに心からたのしめるように。という思いが芽生え、 その人の持つ性質がより活きてく、心豊かな生活を♪ いろんなことに励んでおります ものつくりはブランド sjunde himlen facebook Sjude himlen HP アトリエショップ 富良野市北斗町4−6 1階 にほんブログ村 お気に入りブログ
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